不動産のお話1(住宅ローン減税の控除期間延長決定:条件有)

毎週火曜日は、住宅に関するお話を書いていけたらと思います。
第一弾として、ニュースにもなっている住宅ローン控除期間の延長について、です。

【住宅ローン控除っていつまでなのかな?】

住宅ローンを組むにあたって、気になるところは住宅ローン控除がいつまで受けれるのか?です。
毎月のローンの支払いもあるし、ほかの税金は少しでも減らしたい!そう思ってらっしゃる方も多いと思います。
そんな方に朗報です(^^♪
住宅ローン控除期間が、通常の10年から13年に延長できちゃうんです。3年も控除が増えるのはお得ですよね(^^♪
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【住宅ローン控除期間を10年から特例として13年に!!】

住宅ローン減税は、10年間にわたり、毎年末の住宅ローン残高の1%を所得税や住民税から控除する仕組みです。消費増税の対策で、控除期間を13年間に拡充する特例を設けました。新型コロナの影響で住宅の建設や入居に遅れが出た場合以外は、20年末までの入居が条件となっていました。
【特例を受けるための入居期限が延長になります!!】

今回の改正では、この入居期限を22年末まで延長。新築住宅は21年9月末、マンションや中古住宅は同11月末までに契約することが条件です。通常よりも長く控除が受けられる住宅ローン減税の特例について、これまでの入居期限を2年間延長し、2022年末までに入居すれば特例を受けられるようになります。対象となる住居の面積も「50平方メートル以上」から「40平方メートル以上」に広がります。
※ただし40平方メートル以上50平方メートル未満の物件については、年間所得1千万円以下とする所得制限があります。
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さて、初回なのでホットなニュースをお送りしました。また週一回のペースくらいで、住宅に関する疑問などを一緒に考えていけたらと思います。
#住宅ローン控除 #住宅ローン減税 #入居期限延長
#不動産のお話

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