今日の本116(バチカン奇跡調査官 悪魔たちの宴)

おはようございます。今週はお天気が大幅に崩れそうです。大雨の時はスリップしやすいので、自転車や自動車の方、お気を付けくださいませ。

今日の本は、藤木稟さん、バチカン奇跡調査官シリーズの第十弾、悪魔たちの宴、です。
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今回は、ドイツで、ある少女に悪魔憑きが起こり、エクソシストが派遣されることとなりました。そこで指名されたのがバチカンのロベルト神父。ロベルトはエクソシストの講座は受講済みだが実践は初めて。そんな自分が務まるのか?断ろうかと思っていたが、熟練された有名な精神科医及びエクソシストのアシスタント兼通訳としてドイツに行ってほしいとのこと。それなら、ということで、現地に向かうことに。
ロベルトと他二名で少女の悪魔祓いを行うのですが、これが中々やっかいで、エクソシストのうちの一人も悪魔憑きになってしまうという、バチカン史上最大の危機に陥ります。それだけでなく、町全体に悪魔の呪いのような出来事が次々に連鎖して起こるようになります。ある列車のホームに魔法陣が描かれて以来、6時6分と9時9分に飛び込み自殺が立て続けに起こったり、悪魔を見たという目撃証言が多数出たり、集団パニックや集団体調不良が起こって病院にたくさんの人が運び込まれたり。少女の悪魔憑きの状況も、本当に悪魔のような所業にしか見えず、これはいよいよ本物かも!?
ロベルトの危機に、休暇中だった相棒の平賀が危機を察して合流します。平賀はエクソシストではないのですが、科学者として悪魔憑きを科学的に分析し、ただでさえ人手不足のエクソシストの力になればと、エクソシズムとは違った切り口で探求していきます。エクソシストからしたら、びっくりするようなありえない提案をしていくのですが、本人は大真面目。
少女のお腹の中に固い瘤ができて、それが悪魔のようにお腹の中を動き回る、と聞けば、外科手術をしましょう、悪魔を取り出して飼育して観察記録を取り、データを解析して今後の悪魔祓いの向上に貢献したい、と言ったり。神父が悪魔を飼育する??その発想に神父たちはびっくり。本人は手術で取り出した飼育するために水槽まで用意するという徹底ぶり。さて、平賀神父は科学的に悪魔憑きをどのように解明するのでしょうか?
ラストの展開に驚きを隠せない一冊になっています。科学でこんなことまで出来るの!?できちゃう現代はこわい世の中になってきたなと、身震いするでしょう。

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