今日の本99(極限トランク)

おはようございます。もう一気に春の陽気ですね。この時期はお祭り騒ぎが毎年のことでしたが、今年は自重せねばならず、年の節目の学生さんたちには残念な思いがあることでしょう。本当だったら、みんなで騒ぎたい、そう思っても世間を鑑み自重されている方もキチンと沢山いらっしゃるので、一部の報道だけで、最近の若い者は・・・などと思わないでください。年をとっても、若い時は羽目を外した方もいらっしゃるでしょう。度が過ぎたのはいけないと思いますが、一部を見て全体を判断されるのは悲しいことですから。

今日の本は、木下半太さん、極限トランク、です。悪夢シリーズが有名な著者の、極限シリーズが開幕!舞台は車のトランクだけ!?史上最少の脱出劇です。木下半太さんの、舞台の場面の少なさには毎回驚かされます。悪夢シリーズの第一弾悪夢のエレベーターでは、舞台はエレベーターの中だけでした。その場面だけで一冊を書いてしまうという技はすごいです。お得意の大どんでん返しも見ものです。
#kokkoさんの今日の本 #木下半太 #極限トランク

【人生には刺激が必要や】
目が覚めたら、全裸で車のトランクの中だった、しかも死体と二人きり、口も目も塞がれ手足も拘束されている。なぜこうなったんだ?
広告代理店に勤めるサラリーマンである自分は、妻もいるし娘もいる何不自由ない生活を送っていた。しかし、家庭では冷たい空気が流れ、仕事にも虚しさを感じていた。
ある日、≪人生のコーディネーター≫と名乗る男と出会ったのが始まりだった。
「人生には刺激が必要や」
という言葉に引き寄せられた。
「女や金は二の次や、ほかに大事なもんがある、ドキドキや」
「胸が高鳴らへん人生なんて、死んでるのと変わらへんやろ」
家族は宝物だが、守ることで精いっぱい、日々がだらだらと過ごしてしまう。皮肉なことだが、宝物を手に入れるまでのハラハラやドキドキに真の価値があるのだ。彼の言葉に乗せられるように、妻子に内緒で名古屋へと向かうが…。
なぜ車のトランクに閉じ込められたのか?はたして脱出は可能なのか?人生のコーディネーターの仕掛けた罠とは?

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