LFORT BLOG

2020年6月4日

今日の本26(九月の恋と出会うまで)

おはようございます。日差しが暑いですね。肌が痛いくらいです。日焼け防止に手袋をはめていますが、これもまた暑い。本格的な夏がきたらどうなるのでしょう?あまり想像したくないですね。
今日の本は、松尾由美さん、九月の恋と出会うまで、です。映画化もされていますので、知っている方も多いかと思います。
#松尾由美 #双葉文庫 #映画化#九月の恋と出会うまで

「男はみんな奇跡を起こしたいと思っている。好きになった女の人のために」
主人公は普通のOLでカメラが趣味。引越し先のエアコンの穴から「一年後の今日」を生きている平野という男性に話しかけられるところからお話は始まります。なぜエアコンの穴?と突っ込みたいのを我慢して‥平野は現在同じマンションの住人で見た目はまあまあでも無愛想で話ベタ服のセンス最悪で作家志望で貧乏、モテない典型男なんです。一年後の平野(言い分けるためシラノと呼ぶ)は、翌日以降の新聞の見出しを次々言い当て、主人公は平野には内緒でシラノに一つのお願いをされます。馬鹿馬鹿しく些細なことだけど未来のシラノにはとてもとても重要なことらしい、必死さが伝わってきます。お願いを引き受けた彼女に待っていた未来は・・・・。平野とシラノ、彼女はどちら選ぶのでしょうか。
時空を超えたラブストーリー。と銘打ってありますこのお話。甘いラブストーリーの王道行くかと思ったのですけれど、読んだ後、そういう伏線もあったと納得。最後の公園のシーンはすごい良かったです。

平野役の#高橋一生 さんの「僕が運命の人じゃなくても君を守りたい」という台詞は刺さったなぁ。彼女に振られても振り向いてもらえなくても、自分に彼女の気持ちが向いていないのがわかりきっていても、ただただ好きな人を守りたいという気持ちで行動する平野にぐぐっときて、予告編の数十秒だけでちょっと涙腺が緩みかけます。

カレンダー

9月 2020
« 8月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

アーカイブ