LFORT BLOG

2020年5月23日

今日の本21(長い廊下がある家)

おはようございます。最近はドラマは再放送ばかりですね。面白かった再放送も多いですけれど、前見たなぁ・・と新鮮味が少し欠けてしまうところが残念です。でも、見逃してた!というのがやっていると嬉しいです。
今日の本は、有栖川有栖さん、長い廊下のある家、です。昔やっていたドラマで面白かった!というのを紹介できれば・・・ドラマ化されたシリーズの短編集です。ドラマは見たことある方多いのではないでしょうか?原作も面白いですよ。
#有栖川有栖 #長い廊下がある家 #火村英生の推理 #光文社文庫 #ドラマ化

関西のシャーロック・ホームズ火村教授と作家のワトソン役の有栖川有栖先生のコンビの短編集です。全4話。シリーズを読んだことがない方におすすめです。
火村教授がフィールドワークで警察のアドバイザーとして事件を解き明かす。探偵にありがちな推理は最後まで語らない。そこを埋めるのが有栖。「こうとちゃうか、こんなんはどうや、ああと違うか」と、思いつた推理を披露しては火村に一刀両断される、というのが毎回のパターン。
ただこの短編のうち2話はちょっと異色。
ひとつは有栖の推理が、当たらんやろうと思って、今度書く小説のネタに取材も兼ねて考えてたんが見事に的中してしまって、今月末締切やのに(泣)のネタが空に飛んでいった、こういうときに何でや。と嘆く羽目になるお話。ひとつは火村に命の危機が迫るお話。有栖がどうやって危機を脱したのかを火村に推理しろと言われるお話。
二人の掛け合い漫才はいいですね。有栖のキャラ好きです。火村センセのつれないとこも好きです。ドラマ化される前から好きだったけど、ドラマで火村センセを斎藤工さん、有栖を窪田正孝さんがやってて、はまり役過ぎで、もっと好きになりました。またドラマ化してほしいなぁ。

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