LFORT BLOG

2020年4月25日

今日の本10(逸脱捜査)

おはようございます。外出自粛が続いていてストレスたまり気味です。マスクも慣れていないので息苦しいです。本日現地内覧会絶賛開催中です。是非みなさん直接現地へ足をお運びください。スタッフがお待ちしております。

今日の本は、五十嵐貴久さんの逸脱捜査です。五十嵐さんは「パパとムスメの七日間」でドラマ化されたり、交渉人シリーズや根強い人気のリカシリーズ(リカロス)なども面白いですね。
#逸脱捜査 #逸脱捜査キャリア警部道定聡 #五十嵐貴久 #角川文庫

東大出で公務員第一種試験に合格したが、希望の財務省の面接に落ちてしまう。警察庁に入りキャリアの道を進んだが、部下の汚職のとばっちりをくらい、警視庁捜査一課に回される。キャリアは一課にまわされることは稀だ。刑事として使えないキャリアの僕は、警視庁一やる気のない超美人の女刑事とコンビを組まされることになった。それが不運の始まりだった。
ナマケモノですらもう少し働くのではないか、と思うくらい動かない。現場に行くのにタクシーでないと行かないとかゴネる。ああ、仕事したくない。。。ぶつぶつ呪文を唱える彼女。そんな彼女を毎回現場まで引っ張っていくのは一苦労だ。
そんな彼女が捜一から外されることがない理由は2つある。他に引き取り手が無いということ、ごく稀に、異常な推理能力を発揮することがあること。その原動力はどーしようもなく私的理由である。帰ってYou Tubeがみたいからとか、お腹が空いて早く帰ってご飯食べたいとか。その欲求を早く満たしたいがために、事件の早期解決に必死になる。
そんな彼女のお守役を押し付けられ、振り回される日々だったが、彼女は事件解決の手柄に全く興味がないことを発見してからは、彼女をやる気にさせ、事件解決のポイント稼ぎをする技を僕は覚えた。
さっさと昇進して一課から脱出する。そのためにせっせと彼女のご機嫌取り。なんとしてでもここから脱出してキャリアコースに戻る。頑張れ、僕。
そんな二人のドタバタ劇の短編集です。

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