今日の本163(メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス)

おはようございます。寒くて、朝起きるのがだんだんしんどくなってくる毎日です。関東はもう12月並みの気温でびっくりですね。今年は寒くなりそうです。
今日の本は、加藤実秋さん、メゾン・ド・ポリス退職刑事のシェアハウス、です。
#kokkoさんの今日の本 #加藤実秋 #メゾン・ド・ポリス退職刑事のシェアハウス

【相棒は、ワザあり、クセあり、持病アリ!!!】
刑事になりたての、ひより。やる気満々で捜査会議で発言もバシバシする。だけど、先輩刑事からすると、そんなことはみんなわかってるよ…の範囲の発言ばかり。新米なので張り切るのは仕方がないが、ひよりの発言が多すぎて、捜査会議が長引くのを懸念した上司に、お前はこの住所を訪ねてこい!と言われ着いた先が、「メゾン・ド・ポリス」。体のいい厄介払いである。

大きな敷地に、白い塀で囲まれたオレンジ色の洋瓦ののった三角屋根の洋館。
入口には二メートルはあろうかという木製の門。立派なお屋敷だ。
ここに尋ね人がいたのだが、当の本人には「帰ってくれ」の一言で追い返されます。
とぼとぼと帰ろうとすると、白髪頭の柔和な笑みを浮かべた、品の良いご老人に声をかけられ、「ちょうどお茶の時間だから」と洋館に誘われます。中に入ってみると・・・30帖はあろうかという広々とした居間に通され、そこは天井は二階までの吹抜。ジャーマンシェパードが老人にすり寄ってくる。まるで映画。
大家である彼は、元は警視庁のお偉いさんで、大変な資産家で大地主。奥様を亡くされた後、自宅であるこの館を退職した警察官専用のシェアハウスにし、「メゾンドポリス」と命名したそうだ。

大家である伊達さんは、穏やかなおじいちゃん。
迫田さんは、絵にかいたような昭和の親父。
藤堂さんは、二昔前ぐらいのプレイボーイ。
高平さんは、なんでもできる家政夫さん。
年寄ってバカにしちゃいけない。四人が四人とも事件の話になると目が変わる。「刑事の目」になるのだ。
四人のほかに、ひよりを追い返した張本人、一番若い夏目さんも、同じだ。訳あって刑事を早期退職したが、やっぱり刑事でありたいと思っている。どんな事情があるかわからないけれども、いつか刑事にもどりたいと思っているんじゃないだろうか。

【刑事(デカ)魂が蘇った】
なにせ時間を持て余した暇な人たちの集まりだ。
毎日、ニュースやネットを手あたり次第あさり、報道された事件を、「俺たちに解決させろ」と迫ってくる。
その都度、ひよりは、「管轄外だ」とか「容疑者はもういる」と断っているのだが。。。
伊達さんがちょっと警視庁へ電話しただけで、なぜか、ひよりが「メゾンドポリス」に行く羽目になる。
「俺らの分の捜査資料を持ってこい」と現場の資料を持ってこさせたり、現場にまで足を一緒に運ぶことになる。
で、今日もメゾンドポリスでご老人方の捜査会議が始まる。
いつの間にか、メゾンドポリスの専属になってしまっているひより。
癖のある人ばかりだが、腕は確かな人ばかり。
そんな人たちに振り回されながらも、刑事として成長していきます。

ドラマ化されています。

メゾンドポリスの一室で、捜査会議もやっちゃいます。

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