今日の本138(仮面同窓会)

おはようございます。今日から四連休ですね。こどもたちも夏休み。お出掛けされる方も多いでしょう。コロナ禍で、屋内よりも屋外を選択される方も多いかと思います。日中の暑さは尋常ではないので、木陰に避難したり、テントなど利用したり、熱中症対策を万全にしてくださいね。
今日の本は、雫井脩介さん、仮面同窓会、です。
#kokkoさんの今日の本 #雫井脩介 #仮面同窓会

【洋輔、声が小さい!!】
社会人になった今でも、ときどき思い出す。
特に仕事がうまくいかなかったとき。
狐狸山高校に通っていた時に生活指導の先生に絞られていたのを思い出して沈む日々。

過去にとらわれず生きていこうとするのはとてつもなく難しい。
つまずかずに生きていくのは不可能だ。
しかし、一つつまずくと、弱い人間は、つまらない傷を心に負い、なかなか癒えてはくれない。
前に歩こうとしても、それを引きずったままになる。
歩くのを放棄するなら、この世から去るか、引きこもるか。
傷を治すために、つまずいたものに無理にけりをつけようとすると、往々にして大怪我をし、いつのまにか満身創痍になってしまう。

”鉄の結束”
同窓会で再会した昔のツレ。洋輔を含めて四人。旧交を温めあううちに、かつての体罰教師への仕返しを思いつく。ちょっとした仕返しだ。拉致して廃工場に連れていき、昔やられたことをやり返した。そして置き去りにした。自分で帰れるだろう・・・と思っていたのに、翌日全く違う場所で溺死体となって発見された。
いったい誰が??
犯人は俺たちの中にいるのか!?
お互いへの不信感がどんどん募っていく。
あいつがやったんだ、おまえだろう、ぜったいいわないから黙っててやるから、とお互いを責めあい犯人探しが始まった。そうしている間に、仲間の一人が殺されてしまう。。。。彼らを縛る鉄の結束とは。
小さい頃の洋輔のちぃ兄の死の原因。高校の同級生だった美少女の自殺の原因。現在と複雑に絡み合う過去の出来事。
一転、二転、三転。どんどん裏切られる展開に、ついていけるか?

ドラマ化もされています。

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